2017 / 11
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エアギターならぬエアクラリネットとは?

難しくてなかなかうまく演奏できない箇所があるとき

楽器を持たずにその箇所を指だけ動かします。

指だけで動かすということは、

頭の中でその指使いがきちんと把握できていること

が前提になります。

やってみると案外あいまいに覚えていたりしてできないことに

気付きます。

ときには、楽器をひとまず置いて練習してみるのも有効です。


アンサンブルマタンコンサートのお知らせ

小金井・みんなでコンサートvol.5

「ピーターをおおかみ」

11月19日(日)
小金井宮地楽器ホール 小ホール

第1回公演 10時30分開演(10時開場)

第2回公演 13時開演(12時30分開場)

第3回公演 15時開演(14時30分開場)

チケット(前売り)1,000円 (当日券1,500円)
チケットのお取り扱いは、小金井宮地楽器ホール2F事務局窓口にて。

演奏:アンサンブルマタン  山口幸代(ピアノ)安川友美(ピアノ)
             亀田奈美子(フルート)橋本裕子(クラリネット)

ゲスト:歌・朗読  大田真帆

圧倒的楽しさ!!詳しい内容は下記ブログをご覧ください!

アンサンブルマタンのブログ

※第一部、第三部は完売間近です!!

第二部はお席にまだ余裕があります。ご予約はどうぞお早めに。



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立奏するときには、腹部から下「ひざ、足裏、つま先」を意識することで
音が良くなります。

とは言っても、楽譜を読みながら、指も動かして、さらに腹式呼吸もして、更に
膝や足の裏やつま先を意識するなんて・・・(汗)
というのが、実際のところです。

そこで、下半身を上手に使って演奏するために練習で使うのが写真の「バランスディスク」です。

体幹を鍛えるために使われるバランスディスクですが、
この上に乗って練習することにより、腹部より下を十分に使って演奏できるようになります。
桐朋学園大学の矢野教授に教わった方法です。

レッスンでも使用するのですが、効果てき面。
全身を無理なく使って吹くことになるので、響きのある音になります。

このバランスディスクは、管楽器、弦楽器奏者の立奏時だけでなく、ピアノの方も椅子に敷くことにより
上手に重心移動できるようになります。

バランスディスク20170905_091701 (1)



楽器演奏を習得することは

「時間がかかる」 ことです。


「時間がかかる」 ことは決して

マイナスなことではないと思います。

すぐにできるようにならなくても焦らなくてもいい、

昨日よりできることが一つでもあれば

よし!と思うことが大切です。

先日読んだ指揮者の小澤征爾さんのインタビュー記事にもこう書かれていました。

「この商売はほんとに、時間がかかりますからね、勉強に」


部活やサークル等で吹奏楽やオーケストラに所属している方は
座奏(座って演奏)する時間が長いかと思います。


その時両足はどの位置にありますか?


座奏では、両つま先がひざより前にくるように座りましょう。

集中力、安定感がでてブレスもしやすくなります。

膝より後ろにつま先を下ろした状態では、上半身が浮いたようになり下半身を
全く使っていません。

これは自分の身体の能力を半分しか使っていないに等しいことです。


また、立奏する時は、膝や足の裏、つま先を感じて立ちましょう。

重心が下がり、身体を安定して使うことができ、深いブレスができます。

楽器を演奏するときには、アンブシュア(口の形)、腕、指、腹式呼吸など

身体の上半身に意識がいきがちですが、身体の下半身(膝、脚、足裏、つま先)も

意識してみましょう。

演奏の仕方が変わるはずです。


先日新聞でこんな記事を見つけました。

学習の定着率を7段階にランク付けした米国立訓練研究所の
「ラーニング・ピラミッド」によると、定着率が低い順から

「講義」「読書」「視聴覚」「演じる」「対話」「体験」「他人に教える」

となるそうです。

この学習定着7段階を「楽器習得」に当てはめてみると

1.「講義」→「レッスン」
2.「読書」→「読譜」
3.「視聴覚」→「コンサートに行く、DVD・ネットを見る、CDを聴くなど」
4.「演じる」→「日々の練習」
5.「対話」→「アンサンブル(合奏)」
6.「体験」→「発表会」
7.「他人に教える」→「他人に教える」

となりそうだと私なりに考えてみました。

段階7の「他人に教える」は、先生のようにということではなく、
自分が知り得たことを、友達や家族に教えるということでもいいと思います。

私は結構しっくりきたのですが、いかがでしょうか。

クラリネット教室の発表会も先月無事終わりました。
上のランキングによると発表会は段階「6」になります。
一曲仕上げて発表することは楽器習得において相当の力を発揮することを毎回感じます。
また通常レッスンになりますが、私も7段階を念頭に置きつつ
日々にレッスンに励みたいと思います。

yukocl

Author:yukocl
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クラリネット講師 橋本 裕子

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