先日、子供たちのおさらい会なるものがあり、
その会の終わりに、カーソンの「センス・オブ・ワンダー」の一節を
順番に大人が朗読して、その日の気分をピアノで2音奏でるという
試みをしました。(不思議な空間)
私、「センス・オブ・ワンダー」って読んだことがなかったのですが、
今更ながら、まずはカーソンの名作「沈黙の春」から読んでいます。
40数年も前の作品ですが、現在の日本のことを書いている
ような気がしてなりません。
そういえば、余談ですが
N響の松本氏が学生だった頃、
練習→読書→練習→読書を間髪入れず切り替えして
集中力を養っていると言っていました(←超一流の人)
私はといえば、
練習→読書→読みふける→練習そっちのけ(←だめだめな人(-_-))